バレンタインやホワイトデー・お祝いなどちょっとしたプレゼントとしてよく選ばれるマカロンですが・・・いざ自分で作ってみると意外に難しいですよね?
失敗をしない・繰り返さないためにもまずは知識を身につけて失敗してしまう原因を理解しましょう!!
目次
マカロンの失敗原因と対策

失敗してしまう要因は様々ですが、
主な原因は
メレンゲ・マカロナージュ・乾燥時間・焼成があげられ
それぞれの状態の見極めが肝心です!
では、どんな原因があるのか
私達と一緒に早速見ていきましょう!!
メレンゲ
そもそもメレンゲには、主に以下のような種類があります。
一般的に家庭で作られる
- フレンチメレンゲ
[ 卵白に砂糖を2・3回分けながら加え泡立てる方法 ]
一手間加えた、
- イタリアンメレンゲ
[ 軽く泡立てた卵白に約118℃まで煮詰めた熱いシロップを糸状に垂らしながら泡立て続けていき
シロップの熱で卵白の一部を熱凝固させて泡立る方法 ]
あまり知られていない、
- スイスメレンゲ
[ 卵白に砂糖を加え混ぜて 湯せんで50℃まで温め 湯せんから外して熱が冷めるまで泡立てる方法 ]
この3種類があります!
この中で、マカロン作りにオススメなのはイタリアンメレンゲかスイスメレンゲです!
主流なのはイタリアンメレンゲですが家庭で少量作る場合は、スイスメレンゲが非常に作りやすいです♪

確かに!!
イタリアンメレンゲに使う少量のシロップを
一般的な手鍋で沸かすのは難しいかも…!
湯せんで熱凝固させるだけで作れる
スイスメレンゲならハードルも下がって良いね!!
また 乾燥卵白を使用することで失敗しにくいです!
マカロナージュ
⚠大前提として
粉類は 目の粗いザルで2回ふるうことをオススメします!
ダマがあると混ざりにくくヒビ割れの要因になります。
理想的な状態は、生地にツヤがでてカードやゴムベラですくって落とした時に途切れながらリボン状につながって落ちていく混ぜたときの線がゆっくりと広がって消えていくくらいの状態がベスト!

逆にサラサラと落ちる緩い生地は
出来上がりの表面にシワ・油染みのように見えたり
ピエが平行に出ず傾いた状態で焼き上がってしまうんです!
この場合はマカロナージュのし過ぎなので気をつけましょう!!
手早くメレンゲの気泡を整えるイメージが重要です!
マカロナージュとは
マカロンを作る過程でメレンゲと粉類を混ぜ合わせる工程のことをいいます。
マカロンを作るために欠かせない工程であり最も重要な工程なんです!!!
乾燥時間
ピエは 生地表面を乾燥させることによって皮膜を作り膨らもうとする空気が上から出られずに下から出ようとする事で生まれます!
そのため 乾燥が不十分だとヒビ割れや膨張した生地が大きくはみ出してしまう事も!

乾燥させすぎが原因で
表面にプツプツができたり
ピエの出るところがなくなってしまう場合もあるので
そこも注意が必要ですね!
乾燥時間がかかりすぎてしまう場合は生地に問題があります!
ピエとは
フランス語で『足』を意味します。
マカロンの生地を焼成する際シートと生地の接地面にできるレース状の膨らみが足のように見えたことからその名がつけられたそうです!
焼成
はじめに高温で焼くことによって表面が固まりピエが出やすくなります!
焼成温度が低いと表面が固まる前に生地が膨らみヒビ割れ・空洞化の原因となりますが下火が強すぎても生地の膨らむ力が増して表面に張った膜を破って膨らんでしまうので注意です!

家庭用オーブンで焼く際
大体の機種が横から熱風が出ます
それにより側面が早く焼け固まってしまい
ピエが上手く出ない場合
セルクルなどを使用して熱風を遮断したり
生地を少し固めに作ることをオススメします!
生地全体が焼ける前にオーブンを開け温度を下げてしまうと空洞化の原因になるので注意が必要です!
生地の水分量
カラフルなマカロンを作る上で必要不可欠な色素ですが、この色素を溶かす際の水分量も注意が必要です!

そうそう!!
水分量が多いと生地がゆるくなったり
焼成時にオーブン内の水蒸気過多で蒸れてしまい
シワ・染みの原因になりますよね!
失敗してしまったらマカロンラスクに!
最近では乾燥卵白を使用した、簡易的なマカロンキットもスーパーでよく見かけるようになりましたがSNSでは結構難しいという意見が多々見受けられます。

マカロンキットってわざわざ卵白を
用意しなくていいのでホント便利ですよね!
僕も使ったことあるけど何個か
ヒビ割れたりいびつな形になったりしたよ…
それだけマカロン作りって難易度の高いお菓子なんですよね…
でも、そんな失敗してしまったマカロンは思い切ってラスクにしちゃえばもう失敗も怖くない!!!
物は考えようです^^
マカロンラスクの作り方
レシピ
- 失敗したマカロンを鉄板に並べて100℃前後に予熱したオーブンへ
- 1時間〜1時間半ほど様子を見ながら時間調整して焼く
- カリッとなっていれば出来上がり!!

チョコでコーティングするなど
アレンジしてみるのもありかもしれませんね!!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます!
今回はマカロンの失敗の原因・対策と失敗してしまったマカロンのアレンジ方法をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
失敗の原因と対策をしっかり理解した上でめげずにチャレンジしてみてください!
きっとあなたもお菓子作りの楽しさと可能性を肌で感じられるはずです^^
コメント